創業支援FOUNDING SUPPORT
各種法人の設立支援サービス、会社設立の手続き
法人設立、設立後2年未満の企業様に各種手続き・届出、資金調達のご支援をさせていただいております。
特長・メリット
-
POINT01
創業計画書作成
創業計画書の作成により、必要資金等を明確化し、無理のない資金繰りでスムーズに開業できます。
-
POINT02
各種届出活用
青色申告申請書や償却資産に関する届出書などを活用し税法のメリットを最大限活用します。
-
POINT03
会計処理
基本となる会計処理について、依頼者にベストな方法を提供し効率的な経理体制を整えます。
サービス内容
-
法人設立支援
青色申告などの税務面でのご支援のほか、法人設立登記などに必要な資料のご準備、司法書士のご紹介もご支援致します。
-
資金調達支援
専門家として必要資金の調達をご支援致します。金融機関との面談や計画の説明をご支援致します。
-
創業計画書作成支援
資金計画や必要売上高、独自のデータベースに基づいた経費計画など、300件以上の計画を作成したノウハウを基に、失敗しない創業計画をご支援致します。
-
各種届出 行政手続き
開業に関する届出から、節税効果のある青色申告の申請など、専門的な手続きをご支援いたします。
-
初期指導(記帳指導)
法律に基づいた資料整理をご指導させていただきます。また、ニーズに合わせた記帳方法と会計ソフトのご提案をさせていただきます。
-
助成金活用
各種助成金の情報を提供、申請のご支援を致します。
選ばれる理由・実績
-
01
延べ300社超の
経営支援実績
蓄積されたノウハウがあり、多様な業種への対応が可能です。業界特有の経営課題の解決や、公的機関への許認可申請のお手伝いも致します。
-
02
充実したサポート体制
数値計画のみならず、行動計画の作成もサポート致します。創業に関して不安に思うことがあれば、まず、弊社担当者にご相談ください。
-
03
バックオフィス業務の
円滑なスタートアップ
のお手伝い
会社の経理や給与計算がスムーズにいくように、最適な各種ソフトのご提案と運用支援を行います。「面倒なことはおまかせしたい!」というご要望があれば経理代行サービスのご紹介も致します。
事例紹介
よくある質問
-
日本政策金融公庫総合研究所の2019年度「新規開業実態調査」のデータによると、創業資金調達額の平均は1,237万円でした。
-
開業後、金融機関へ融資を申し込む際にも、必要資金の内、自己資金がどの程度準備出来るかが重要なポイントとなります。 目安として必要資金の3分の1程度は必要と思われます。 参考までに日本政策金融公庫総合研究所の2019年度「新規開業実態調査」のデータによると創業資金調達額の21.2%が自己資金となっています。
-
創業時の融資制度について、日本政策金融公庫の融資制度と都道府県等の制度融資があります。銀行は実績重視のため、創業時の融資相談は日本政策金融公庫へ相談するケースが一般的です。
-
事業計画書は融資を受ける際に必ず必要となります。 事業計画書の作成により、事業内容が数値で具体化され、実現可能性や成功の見込み等がはっきりしてきます。 弊社創業支援チームでは販売計画、仕入計画、資金計画、収支計画、返済計画を一緒に検討させて頂き、中期計画による5年後の将来像や、単年度計画による設立初年度の資金繰りを明確化することで、安心したスタートをお約束致します。
-
法人の設立形態は株式会社・合同会社・合名会社・合資会社の4種類があります。有限責任(出資者が出資額までしか責任を負わなくてよい)は株式会社と合同会社のみとなります。近年は合同会社の設立も増えてきておりますが、多くの企業が株式会社の形態を採用しており、株式会社の方が信用力は高いと言えます。設立費用について、登録免許税の最低必要額は株式会社が15万円に対して合同会社は6万円と合同会社の方が低コストで済みます。その他、株式会社では取締役の任期に制限(原則2年、最長で10年の設定も可)があり、任期満了後に変更登記の手続きと費用が発生します。 合同会社は任期が無制限であり、手続きは軽減されます。
-
青色申告には様々な特典があり、特に節税に大きく影響します。開業間もない頃は予想以上の支出等により欠損金(事業の赤字)が生じることがあります。青色申告の特典として、欠損金の繰越が法人は10年、個人は3年可能となります。欠損金が生じた翌年が黒字の場合、黒字から欠損金を差引き税金を計算する為、有利となります。黒字の翌年に欠損金が生じた場合は、欠損金の繰り戻し還付を適用し税金の還付を受けることが出来ます。 減価償却費についても各種特典が用意されており、代表的なものに特別償却と税額控除があります(中小企業者対象)。 一定の金額要件を満たす機械等を取得した場合、30%の特別償却又は7%の税額控除を受けることが出来ます。 その他、30万円未満の少額減価償却資産を取得した場合は、取得価格全額を事業の用に供した事業年度の損金とすることが出来ます。 個人事業者特有の特典としては、青色申告特別控除65万円(最高)の適用と青色事業専従者給与の必要経費算入があります。
-
経理の合理化は非常に重要です。パソコンを活用し、経理作業を標準化することが求められます。 会計ソフトの進化により、自社の実績をタイムリーに把握出来る環境にあります。 お客様の経理体制に合わせた初期指導体制により、経理担当者の負担の軽減と経営者への迅速かつ正確な試算表の提供を推進します。
お客様の声
-
創業計画を作成することで、今後の見通しが立ちやるべきことが明確となった。
業種:小売業 年商:3億円
-
経費計画において、業種平均などにより経費を可視化することができ、経費計画が立てやすかった。
業種:製造業 年商:6億円
-
返済可能範囲の中で、借入を行うことで無理のない資金繰りで経営することができた。
業種:サービス業 年商:20億円
ご利用の流れ
-
STEP.01
面談・ヒアリング
-
STEP.02
創業計画作成・金融機関対応
-
STEP.03
(法人の場合)定款作成・登記(司法書士紹介)
-
STEP.04
行政へ届出提出
-
STEP.05
顧問契約
-
STEP.06
初期指導・経理体制構築
-
STEP.07
決算申告
-
STEP.08
創業計画と実績の対比