クレドCRED
使命
私たちは常に「人のお手本」であり続けます
人に指導する際、前提としてまず自分がそれを出来るようになる必要がある。自分自身が見本となり、お手本とならなければ説得力も無く言う資格も無い。畠経営グループの社員は日々の業務を通して、一人ひとりが責任感と緊張感を持ちながら人間力の向上に取り組み、お客さまから見本だと思っていただける企業集団を目指します。
哲学・理念
行動する知的頭脳集団づくり
頭だけでなく行動力でもお客様を導く社会貢献できる人間を育成し、お客様の行動見本となる企業集団をみんなでつくる。
理念
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報徳の精神
私達は道心※の心をもって、社会の発展に貢献することを共通の使命とする。※道心とは「是非を判断して、正しい道をふみおこなう心。道徳心。良心」をいう。
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利他の精神
私達は常に利己心を排除し、利他の心を根本思想とすることを共通の使命とする。
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克己の精神
私達は心豊かな社会を実現するため、善悪を判断基準とし、常に進化し続けることを共通の使命とする。
信条
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私=商品
私たちは自分自身が商品そのものであると心得、唯一無二の存在となり、その価値を高め、100%の自信をもってお客様に感動をお届けします。
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お客様第一主義
私たちはお客様を最優先に、常にお客様目線で、誰よりもお客様のことを理解し、お客様にとって身近な相談者となれるよう努力を惜しみません。
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租税正義の実現
私たちは、法律の専門家として法を遵守し、お客様にとって公正かつ公平な納税額を追求します。
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マーケットメイク
私たちはお客様によって既に顕在化しているニーズに応えるだけではなく、まだお客様が認識できていない潜在的ニーズを掘り起こします。私たちは提案をもってお客様にその気付きと充足をもたらします。
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クイックレスポンス
私たちは、お客様や仲間が今から自分の行う仕事や出す答えを心待ちにしていることを 理解し、素早い対応を心がけます。自分の都合で今できる仕事を後回しにしません。
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スマートワーク
私たちは限られた時間・資源の中で100点満点の仕事をします。常に集中し、一切妥協をしません。
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飽くなき挑戦
私たちは自分や仲間の能力を信じ、その可能性に蓋をしません。今の自分に満足することなく、常に新しいステージを求めて挑戦し続けます。失敗はキャリアとして前向きにとらえ、必ずやり遂げます。
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素直な心
私たちは自分の利害や感情、知識や先入観などにとらわれず、物事をありのままに見ようとする心を大切にします。
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感謝のこころ
私たちは、何事にも感謝の心を忘れません。自我の思い上がりや甘えを捨て、今ある環境とこれからの出来事そのすべてに感謝します。
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役割と責任の自覚
私たちは自分自身の役割を理解し、その役割を果たします。問題の原因を他人や環境、組織のせいにせず、問題解決のために自らが主体的に行動します。
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ブラッシュアップ
私たちは、定められたルールを遵守します。ルールには常に最善を求め、意見することを躊躇しません。見つかった問題、課題は直ちに改善し、よりよいルールを作ります。
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自己研鑽
私たちは専門分野を極めるだけでなく、どんなことにも興味を持ち、趣味を楽しみ、教養を身に着けることに努め、人間の幅を広げます。
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チームワーク
私たちは、それぞれがもつ能力を結集させることで、新たなアイディアを生み出します。共に助け合い、困っている仲間を一人にしません。
基準行動
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挨拶で人の和をつくる
挨拶は、初めて会う人にも自分の気持ちを素直に伝える事が出来る感謝の言葉です。朝から頑張っている人に「おはよう」と伝えよう。来てくれて嬉しいと思ったら「いらっしゃいませ」と伝えよう。背筋を伸ばし相手の方を見ながら元気よく。お互い止まって笑顔で挨拶をしましょう。
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5Sで発見
整理・整頓・清潔・清掃・躾(しつけ)の5S。素敵な仕事をするには綺麗な社内と身だしなみから。クリーンな環境だからこそ違和感に気付けるのです。
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品格
この二文字から受け取るイメージは厳かであり、余計なもので飾り立てる必要がない。人から見られた時に、私たちもそうでありたい。品のある言葉遣い、姿勢、清潔感、笑顔を自然と身につけましょう。
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時間を大切に
お客様も仲間も時間を大事にしたいと考えている。だから一所懸命に今を生きる。人の時間を奪わず、自分の時間を無駄にしない。5分前行動を徹底し、約束の期限を守ります。
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誠意は必ず伝わる
起こった事は仕方ない。失敗する時もある。相手を傷つけたなら、非を認め謝ろう。今の自分に何が出来るかを考え誠意ある言行で仕事に責任を持とう。
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計画的な行動を
計画とは目標達成のための道しるべです。計画を作成することで、不測の事態にも対応する事が出来ます。目標達成に向けて計画を立て、日々計画的に行動しましょう。
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気配りは絆
コミュニケーションとは、何を伝えたかではなく、何が伝わったかである。お互いに相手の方を見て確認し合いながら報・連・相を行う。いつ何を必要としているのか相手の立場になって考え、
いつでも先回りして行動できる気配り上手になりましょう。 -
全てに感謝
ありがとうと言われたら嬉しい。ありがとうと言える相手がいることが嬉しい。いつもどんな些細な事でも感謝を伝えよう。喜んでいる姿を見て人はまた頑張り、成長します。
凡事徹底
基準行動の一つ一つは誰もが出来ることかもしれないけれど、
私たちは誰も出来ないくらい徹底してやりきる。そんな企業集団であり続けます。